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--- 毎日15分健康ヨガアサナ!心身爽快に大変身する法! -----------
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---------------------------------- 2006年05月9日号 (第5号)---
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★★第5号をお届けします★★

予定より1週間以上遅れました。読者の皆様 申し訳ありません。
時間が経つのが早すぎて困ってしまいます。

体の歪みからくる不調、自立神経失調症、そして病院通い、サプリメント、整
体、カイロプラクティスなど色々試したけれど・・・・・でも、もう一つ心身爽快に
はほど遠い。そんな悩み苦しんでいる人達に情報を提供して応援します。

病院・整体などのような他力ではどうにも限界があって、なかなか回復しない。
でも、人には、自然治癒力というものが備わっています。その力を引き出すに
はどうすればいいのか。色んな健康法に手をだして、行き着いた先が、ヨガを
実践することだったのです。

そして、こんな素晴らしいヨガを知らない人がたくさんおられること、また、ヨガ
の良さを知っていながら、実践されない人もおられることを知りました。

そのような人達に、ヨガの様々な情報をお知らせして、ヨガへの理解を深めて
もらい、実践していただいて、早く心身爽快な毎日を送られるよう、後押しをしよう。
そんな願いのコミュニティから発信するメールマガジンです。
サイクルは3週に1回のペースです。
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             INDEX

◆ヨガの呼吸を科学する

◆活力を取り戻すーー美しく、強いからだを作る

◆アーユルヴェーダの教えの中からーーーこころを鍛える

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◇ヨガの呼吸を科学する
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一般的に呼吸というと、「酸素を吸うために行うこと」というイメージがある。確かに、
生物が生きていく上で不可欠な酸素と二酸化炭素のガス交換は、呼吸の主な働きで
あることには違いない。
しかし人間の呼吸には、ガス交換とは別の働きがあることがわかつてきている。それは
「脳内のセロトニン神経を育てる」という働きだ。

セロトニン神経は脳の最も奥にあり、進化上最も原始的な脳とされる「脳幹」の中心に
ある神経だ。食物の中に含まれるトリプトファンからセロトニンを合成し、それを情報
伝達物質として利用している。

 セロトニン神経の特徴は、他の神経からの刺激がなくても、自律的にインパルスを出す
性質があるということ。インパルスは、睡眠中にはまばらに、目覚めている間には規則
的に送られる。すると脳全体にセロトニン分泌が起こり、脳の活動を活性化する。
つまり、セロトニン神経は、私達が「目覚めて、起きている」状態を作り出す神経なのだ。
セロトニン神経は、心身を「シャキッ」とさせる働きをしているのだ。

では、このセロトニン神経の活性化と呼吸とは、どんな関係があるのだろうか? 
実はセロトニン神経は、「意識して」リズム性運動を行うことで活性化することがわかっている。
この運動の代表的なものが、ヨガや座禅の際に行う呼吸法なのだ。

 生き物が普段している呼吸は、睡眠中も含めて、特に意識しなくても行うことができる。この呼吸は、自発的に収縮する横隔膜によって行われている。
横隔膜が収縮すると、内臓が圧迫されてお腹が膨らみ、肺に空気が入る。収縮が止まると、横隔膜は自然に元に戻り、
息が吐き出される。吸うことから始まるから「吸気」の呼吸とも言えるものだ。

 しかし、ヨガや座禅の呼吸法では、腹筋を意識的に収縮させて息を吐き出すことから
始まる。腹筋を収縮すると内臓が圧迫され、横隔膜が引き上げられる。
すると肺が圧縮され、横隔膜は不随意筋なので、意識しないでも動き続けるが、
腹筋は意識しないで動かすことはできない。
だから、同じ呼吸でも、「呼気」の呼吸を行う際にのみ、セロトニン神経は活性
化される。
呼吸によるリズム性運動を始めると、5分ほど経過したところでセロトニン神経が活性
化し、20〜30分継続してやめると、その後30分ほどその効果が持続する。
ちなみに長く続けるほど効果があるように思えるが、初心者では20分、慣れた人でも
30分以上続けると、疲労のためかえって、セロトニンの分泌は減少してしまう。
1回の座禅を行う際に適した時間は「線香1本が燃え尽きる時間」とされる。
それはちょうど30分ほどだから、大変理にかなっていると言える。
また、座禅もヨガも、日の出前後の時間帯に行うのがいいとされるが、これにも理由がある。
実はセロトニンは太陽の光でも活性化する。
セロトニンは継続して分泌し、ある一定限度を超えると自分で抑制してしまうので、
セロトニン神経を鍛えるためには、あえて太陽の光が少ない時間に行うほうがいいのだ。
 セロトニン神経は、リズム性運動を毎日行うことで育て、鍛えることができる。リズムを
伴う意識的な運動であれば、ウォーキング、水泳などでもセロトニン神経は鍛えられる。
しかし意識を集中して行いやすいという点では、腹筋を使った呼吸が最も適していると言えるだろう。

出典  有田秀穂 東邦大学医学部生理学教授
呼吸のバイオロジー

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◇活力を取り戻すーー美しく、強いからだを作る
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20代の頃は、少し意識して運動すれば、凹んだお腹も30代、40代になるとなかなか
元に戻らない。
原因は、加齢と共に低下する基礎代謝に加えて、不規則な生活と日ごろの運動不足。

今の生活習慣を、食事、運動の面から見直し、良き習慣に変えたいものだ。

まず、からだは、食事によって変わるということ。甘味料の入ったドリンク、マックなどの
ファーストフード、油濃い食事などを取っていると、脂肪過多であるし、摂取カロリーも
必要以上に大きいものとなる。
ヨガを志すものにとって、食事は、運動量に見合ったカロリーを摂取するよう心がけたい。
考え方は、自分の年齢にあった基礎代謝+運動量に見合うカロリーで計算する。
70〜80歳だと基礎代謝は1300キロカロリーくらい、50〜60歳で過去の運動歴にも
よるが、1500〜1800キロカロリーくらい。若者で、1700〜2000キロカロリー
くらいを目安にされるとよい。
エベレスト登頂された三浦雄一郎さんによれば、登頂には5000キロカロリー/日
なのだそうだ。
5000キロカロリーを摂取する食事とはどんなものかちょっと想像できない。

次に運動、ボディメイクには、ストレッチ、筋肉トレーニング、ランニング、そしてヨガとあ
るが、当然、ヨガについてお話することになる。
ご承知のように、ヨガは心身の調整・統一を図る修行法としてインドで生まれた。
色々ポーズがあるが、基本は呼吸をコントロールしながら行うもので、呼吸を意識しなけ
れば、単なる体操と化してしまう。
ポーズの基本は、前屈、後屈、ねじり、逆転(逆立ち)、バランス、リラックスの6つです。
これらのポーズと呼吸法を組み合わせることで、体の奥の筋肉まで、刺激し、代謝を高める。
結果、ダイエット効果も高まり、加齢と共に出てくる歪みも矯正してくれるのです。

さて、「体は、負荷をかければそのようにからだはできあがっていく」ものです。
トレーニング(この場合ヨガですが)というものは、すこしづつ負荷(できないポーズでも
少しづつやっていく)を増やしていけば、体はそのように変化し、対応するようにできてい
るのだということです。
私は、今、体がドンドン変化し始めているのです。

初心者は、ポーズにこだわり、いきなり完成ポーズを目指そうとしますが、無理は禁物です。
できる範囲で無理なく行うことが大切です。完成に近づけようとするだけでも、十分
効果はあります。

前回太陽礼拝のポーズを紹介しました。是非、実行してください。朝行うととてもいい
一日が始まります。
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◇アーユルヴェーダの教えの中からーーーこころを鍛える
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アーユルヴェーダの教えの中から、いくつかご紹介します。
「人は何のために生きるのか」 いきなり重い課題ですが、アーユルヴェーダ
では次のように教えています。
    
   人生の四つの課題 
1、 ダルマ(義務)――個人、家族、社会、国、世界、神に奉仕
2、 アルタ(富利)――生命を存続させ健康を維持するため
3、 カーマ(喜び)――精神的な喜びまでの追求
4、 モークシャ(解脱)――心身の開放、現世からの開放、本当の自分自身(魂・純粋意
                識)に出会うための努力・精進により永遠の幸福を追求

四つの課題を実践することが人生(生きる意味)なのだ。と。

そして、それを実践するのは、次の行動です。

・朝を大事にする
  日の出96分前におきよ  瞑想を20分
・長寿のためには
 自分の足で歩き、自分の手で家族のために何か仕事をし、自分の頭で考え、それを表現する。
 ただ年をとるのは、全体のエネルギーが減ってきているだけです。
・信仰
 インドでは死はこの世の生活の締めくくりに過ぎない。生も死もその原因や時期はすべて神の
 手中にあり、人の意で左右できないものだと。
 いかに健康で長生きし、人として満足した有意義な生き方をするかに心をくばります。
 生を大 事に考えようとする姿勢が圧倒的に強い。
 その結果としての死の時期は神様が決めてくれるもの。人間がジタバタしても仕方がない。
・ラサーヤナ(強壮)法   豊かに老いる
 一般に4〜12週間 家族と離れ、身体・感覚器官、精神をリラックスさせ、一日中小屋で過ごす。
 食事も細かく決められている。アマラ果で作ったジャム。
 また、口からいれるものだけでなく、行為のラサーヤナもあり、毎日学習・訓練すること
で脳の強化を図るものです。
身近にできるもので、お経を読む、写経、マントラを唱える、など自分の精神の糧になるような ことをする。などなど。
 
 精神・魂のための食物としてあげられるものが重要。
・瞑想のある生活
 自分自身を楽しませることのできるサムシング
 手足の自由  耳も聞こえ 自分で身の回りのことができ 自分の人生は自分で創り
出していくんだという強い意志  主体的に生きる姿勢
・チャラカ・サンヒター
 1、 生命の追求   2、富の追求   3、あの世の追求

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終わりに
今回のメールマガジンはいかがでしたか。ご意見・ご感想をおよせください。
    【ご意見・お問い合わせ】 メールアドレス:info@bbquest.net

当メールマガジンの趣旨が少しでも広がればと、こころから願ってます。どうぞご自由に
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